『MECCANO』ショートストーリー

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【始まり】

『メカノ』はヨーロッパ生まれの知育玩具です。1898年、イギリス・リバプールのフランク・ホーンビィ博士が自らの子供の為にボルトとナットを利用しておもちゃを作りました。それが、『メカノ』の始まりです。初めはブリキで作られ、数年後に材料は真鍮のニッケルメッキに変わり今に至っています。

【簡単な年代記】

1901年、「メカニクス・メイド・イージー」としてパテント取得とともにメカノ社が設立され、1907年には最初の工場をリバプールに建設。その後生産性を上げるためウエスト・ダービー・ロード等へ移転。

1912年ドイツのメルクリン社と共同でベルリンに工場建設。1920年フランスのベルビルに自社工場を建設。1930年パリ郊外にリバプール本工場に近い規模の工場を建設。

第一次世界大戦、第二次世界大戦の折も減産を余儀なくされましたが世界的な根強い人気は続き「メカノ誌」の第一号は1923年に発行されました。この「メカノ誌」は1916年から1981年まで出版されました。当時のヨーロッパでは人気の少年誌です。現在マニアの間ではものすごい人気です。

1959年フランス北部のカレーに工場を建設。しかし70年代から経営危機が訪れ、1979年には倒産の危機に陥りました。現在このカレー工場が唯一の生産拠点となっています。

2000年、日本の株式会社ニッコーと合併。ニッコーのグループ企業となる。

【たくさんのイミテーション】

最初は Meccanics Made Easy という名称でしたが、1907年に MECCANO として商標登録されています。その長い歴史の中でのいろいろなバージョンの存在はコレクションの対象となり、コレクターズアイテムでもあるのです。
そして『メカノ』はたくさんのイミテーションを生み出しました。例えばメルクリン社も「メタル」として同じメカノ互換品を出しています。また米国では「エレクター」という商品名で販売されています。これが正規のものかレプリカかはデジモバでは知りません。(汗)そして現在は日本の株式会社ニッコーのグループ会社となっています。ですからニッコーの供給する『メカノ』が間違いなく本物ということは言えます。逆に輸入品という、『メカノ』があればそれはイミテーションの可能性があるといえるでのではないでしょうか?もちろん【面白雑貨屋デジモバ】の『メカノ』はニッコーからの正規品です。

【愛好家クラブ】

『メカノ』は世界中に熱烈なファンが存在し、愛好家のクラブも多数存在してます。「International Society of Meccanoman(ISM)」という国際的団体も存在し定期刊行物やメンバーシップリストなどを発行しているようです。


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